○怖いストレスその予防とは?

「病気は気から」といわれます。
事実、不幸な出来事などがあったあとは、気が滅入って寝込んでしまうということが起こります。
 この「病気は気から」の「気」というものを医学的見地から見てみると、「ストレス」というものに言い換えることができます。
 つまり、不幸な出来事というストレスが精神と肉体をさいなんで目値気力を低下させ、あるとき進入した病原菌に勝てなくなって病の床につく・・・、というわけです。


 このほどさようにストレスは、私たちの心身に重大な影響を及ぼすもの。ですから、極力ストレスをためこまない、あるいは回避・解消する工夫が大切です。
 ちなみに、このストレスは、精神的なものだけでなく、肉体的な物もあることを知っておかなければなりません。
 たとえば、高齢者に人気の高い運動としてテニスやゲートボールなどがありますが、多くの場合、日差しの強い日中、時には炎天下で行われています。しかも、ゲームに熱中すると、多少の不調を感じてもやめることがなかなかできません。結果、無理がたたって思わぬ疾病を呼び込むといったことになってしまいます。
 このように、日常的な生活を見てみると、精神的なストレスよりも肉体的なストレスのほうが案外高いということがままあるもの。この点、十分気をつけたいものですね。