○免疫力をアップする食事とは

「バランスのとれた食事」が健康維持に不可欠。それには「一日30品目」を接種することが望ましい、といわれています。
 しかし、毎日の食事のなかでいちいち数えるのは面倒なもの。そこでおすすめしたいのは「黄、赤、緑」の三色に食品を分類することです。
 「黄」は主食。ご飯やパン類、そしてイモ類、佐藤、油脂類がこれにがいとうします(これらからは力や体温となる炭水化物と脂質を摂取)。「赤」はおかずの主菜で、肉、魚、玉子、豆類と乳製品(ここからは、血や肉となる蛋白質を摂取)。「緑」は副菜で、野菜、果物、海草類(これらにはからだの調子を整えるミネラルやビタミン類が含まれています)。
 そして肝心の食べる量ですが、主食の「黄」は肥満状態でなければ現状のままの量でOKです(太っているならば減らしましょう)。「赤」の主菜は食べる人のひらかにぎりこぶし1つ分が一食分の適量の目安です。また、「緑」の野菜・海草類は、赤の食品の2〜3倍量を摂るように努めること。これに加えて、牛乳を一日200〜300ミリリットルも飲めばまず合格点といえます。
 ちなみに、「今日は○○が食べたい」というからだの声を素直に聞く姿勢も大切だといいます。たとえば、疲れた時甘い物がほしいと思うのはその典型。もっとも江戸期の儒学者・貝原益軒が指摘するように、「すきなものを少し食べること」がここでのポイントです。
 このように、食に対して心を及ぼし、偏らず、しかしあまり厳格にならず70点主義でいけば、おのずと免疫力も培われていくことになるでしょう。